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共有している違う宗教の部分を取り入れる

こんばんは。

身体が疲れてました。

休んでいる間世の中はいろんな動きをしていました。

SEO対策みたいなので、僕のブログを調べると、僕のような20代のサラリーマンさんが来てくださっていることが分かり、

少し恥ずかしく、同時にうれしく思います。

TEDの【Reason for religion 】といろんな経営者に出会い感じたことを書きます。

MATUYAMA DAIKOさんのお話です。

内容としては、タイトル通り、『共有(共通)している違う宗教の部分を取り入れる』ということがこれから大事になってくると思いますよ。

ということでした。

宗教に関してはとても扱いにくく、そして変なことは言えません。自身も何らかの宗教に入っていると思いますが、気にせず生活しています。大学は、英語を学んでいたので、『Bible』を学んでいましたし、アジア圏の友人や、アメリカ、ヨーロッパの人たちもいましたので、

色んな宗教の人たちと話す機会がたくさんありました。また私自身3度の留学でもいろいろ経験しているので、偏見はないと思います。

※友人の数組は外人と結婚して、子供も生まれそうです!!ハーフ見たいです!!

プレゼンでは、宗教は各国の食事のようなものだとお話がありました。

カレーの味が違うようにです。

その為、信じる宗教が違っていても、お互いを尊重し仲良くすることが大切だと言っています。

恐縮ですが、社会人1年目から2年間、400百人弱の経営者や取締役、常務さんとお会いしてきました。

その中で感じたことは偏見が多いといういこと。よくあるのが、最近の若者は・・・・考えがダメなやつが多いとかです。

確かに聞いてみると、なるほどということもありますが、大半は、ただの感情論の話ばかりです。人間だから仕方ないですが、

感情論より、もっと見てほしいところや、視野を広げたらいいのに、と感じる事が多くあります。その中に宗教もあり、

あの宗教の大学の出身はだめだとか、信じるものはこれじゃないとうちはだめみたいな考えもありました。

上がそれでは世の中よくなっていかないんじゃないかと思います。

時代のあたらしい流れはもう来ているのに、と思いますがなかなか変えることが出来ない始末です。。。。

人材業界はいろんな宗教観をもった人間が多いです。代表するのがリクルート系だと思います。※うちも国際的ですが。

そのため学ぶ事も多いですし、切磋琢磨できる環境があります。

何かを助けるのが、宗教。安心感を与えるのが宗教であり、理解するべきものなのかと思います。

洗脳するのはよくないですが、いいところだけを取り入れていったら、いい人生が送れると思います。

聖書の一節に僕の好きな言葉がありました。

『正しい人間ほど、困難な道が多くある。』です。

非常に難しいですが皆さんはどう思いですか?


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