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「スタンフォード大学の自分を変える教室」の一部より

じゅんぺいくんがこのたびHP管理に加わることになりました。いい奴です。本物のイケメンです。おしゃれです。

少し個性が強いです。過去にとらわれてる時もあります。お酒を飲みたがりです。素直です。そんな彼です。

閑話休題。上記の本を母から頂いました。ちょうど、本当に苦しい時期に母の声をきいて、駅で泣き出した時期なので、2016年1~2月くらいだと思います。親の声を聞いて泣き出す24歳の男です。社会人としてもがいてたんだと思います。

「スタンフォード大学の自分を変える教室」は名前の通り、自分を変えるにはどうする?という本です。

食べるもの

呼吸の方法

感情との向き合い

考え方

生き方

ストレスの向かい方

など、今まで学校で教わらないことを僕らにわかりやすく書いています。

全て読んだのですが、人生を生きる上で、役に立つ観点や、考え方を教えてくれてでとても好きな本です。

読んで僕自身、呼吸法や感情の向き合い方など、すぐできることは取り入れていて、生きることが楽になりました。

結局、鬱病になりましたが、これがなかったらきっと死んでいたと思います。

面白いなと思った考え方があったので共有をします。すでに多くの方が、いろんな観点で考察していますので、そちらも見てみると面白いです。

人生設計を葬式から考えてみない?ってやつです。目的は、自分の価値観や、生きる目的など、見出すことです。

死に方はどうしますか?と投げかけてました笑。

「7つの習慣」を取り上げて説明しています。詳しくは読んでください。

誰に参列してほしいですか?

どんな葬式がいいですか?

なんて言ってお別れをしてほしいですか?

じゃあ、これを実現するには・・・・どうすればそうなるのかな・・・・・・みないな流れの話です。

自分の人生の終わりを考えたら、少しずつ戻っていって、今を考えたら、一本の軸や考え、価値観、目的が生まれてきますよというざっくりですが、そういう話です。私はタイピングが下手なので端折って書きましたが、死から考えるのはすごい新鮮でした。

僕自身、「死」はなにも生み出さないものを考えていましたが、違う観点から見ると、こんなにもつながっているのか!と読んで驚きました。

僕は紙に書いて、だいたいこんな感じにすれば・・・・・うーん・・・・ほうほう・・・・できるかなー?とか

考えてみました。なんとなく今は一本の軸や価値観、判断基準、生きる目的、成し遂げたいこと、自分のなりたい姿というものが形になったきがします。

秋元康さん曰く「大人になることは変わること」※アイドルもたまにはいいこと歌います。

というように、自分を日々変える事に非常に役に立つ本です。

正直こういった自己啓発本は今まで読んでいませんでしたが、読んで自分の選択しが増えたことや、ストレスとの向き合い方を少し学び

楽になりました。鬱になりましたが(笑)

あーつれー、なんであいつ●●なんだよ!とかうわわわーたすけてードラえもん!とか思っている方にいい本です。

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